初診で行ったX病院では不妊検査にとどめ、治療は転院先で行うと決めました。
この記事では、私の場合の不妊治療の転院先の探し方について書いています。
前回の記事:転院を決めた理由
不妊検査中に転院先を決めた理由や経緯については、こちらの記事に書いています。
不妊検査中に転院を決めた理由
不妊検査を始めて治療に進む前でしたが、転院することを早々に決めました。この記事では、私が転院を決めた理...
体外受精の実績をチェック
最初に、体外受精の実績(成績)をチェックするために下記のサイトを参考にしました。
各病院の体外受精の取り扱い件数や、出産率などをランキング形式で確認することができます。
ちなみに私は都内の病院に絞って調べました。
全国不妊治療病院・クリニック成績ランキングを一般公開。体外受精の成功率や移植数の実績をランキングで確認。不妊治療病院は大きさや知名度だけでは選べない。
株式会社 未来ヘルスケアのプレスリリース(2023年1月24日 12時00分)全国不妊治療病院・クリニック成績ランキングを一般公開。体外受精の成功率や移植数の実績をランキングで確認。不妊治療病院は大きさや知名度だけでは選べない。
ただ、このサイトに実績が載っていない病院もあるので、不妊治療を行っている病院のサイトに掲載されている治療実績も個別で調べました。
無理なく通院できるか
私は関東某県に住んでいます。
場所によっては通院に時間が掛かります。
特に採卵周期は頻繁に通院する必要があるので、無理なく通えるエリアにある病院に絞りました。
かつ、自分に馴染みのあるエリアから病院をいくつかピックアップしました。
Googleの口コミなども参考にしました。
あかり
そして最終的に都内のY病院に転院することに決めました。
最後の検査の前に転院先の病院を受診
X病院で不妊治療をしないと決めてからは、いつでも転院先(Y病院)を受診できるように準備をしました。
まだX病院での最後の検査(子宮鏡検査・通水検査)は終わっていませんでしたが、あらかじめY病院の問診票を記入したり、検査結果を持って行けるようにファイルに入れておきました。
不妊治療の転院先の探し方・転院準備 まとめ
以上、私の場合の不妊治療の転院先の探し方・転院準備についてでした。
結婚して約10年間子供を持たずに暮らしてきましたが、35歳になって妊活・不妊治療開始という急展開。
初診から転院先を決めるまでの約1か月、色んなことをぐるぐる考えすぎて気持ちがかなり落ち込むこともありました。
あかり
その時の気持ちも振り返りつつ、記事にしたいなと思っています。